2024年10月
BIZREPO新着予告情報(9月下旬UP)
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▶遠くまで行きたければ皆で進め!「ダイバーシティ経営の神髄」
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テーマは「組織の多様性とイノベーション」です。アフリカのことわざ〝遠くまで行きたければ皆で進め〟からビジネスに対する示唆と本質を考え、組織に「なぜ多様性が重要なのか」を学び、そこからイノベーションの本質を探るとともに「イノベーションを起こす組織」について解説していきます。貴社のダイバーシティ経営にお役立てください。
◇アフリカのことわざからの示唆と本質
If you want to go fast, go alone.
→「早く行きたければ1人で進め」
If you want to go far, go together.
→「遠くまで行きたければ皆で進め」
特に後者は、ビジネスでも重要です。
◇組織の多様性とは
・多様性、5つの必須項目
①「感性や思考」の多様性
②「発言」の多様性
③「実践」の多様性
④「失敗」の多様性
⑤「人脈」の多様性
◇なぜ多様性が重要なのか
組織において多様性が重要なのは、組織が存続するためで「生き残りのため」と言っても過言ではありません。そして、その前提として共有したいのが「現状維持は実質的には後退である」という思考です。統一化された組織、つまり多様性のない組織は「変化」というベクトルが弱く、自ずと現状維持になりがちだからです。
◇イノベーションの本質とは
イノベーションを一言で定義するのであれば「未来の当たり前を創ること」であり、裏返せば、今はまだ当たり前ではない、もしくは存在すらしていないことの創造になります。
◇イノベーションを起こす組織とは
・良好なコミュニケーション
・新しい知を創る組織の条件
・組織の特徴
◇最後に
変化の激しい時代に個人レベルにおける行動や姿勢について考えてみると、結論は「学び続ける」ということが導き出されます。ポイントは〝誰から学ぶか〟になります。
編集:中小企業経営研究会