2020年2月 BIZREPO新着

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特集
 黒字リストラ時代に生き抜くために…
 「速攻!中高年の自己棚卸し(スキル再確認)」シリーズ
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もう君はいらない…ズバリそう言いたくなる社員がどの会社にも少なからずいるものです。
そして、それが、残念ながら自分自身であることも…
昨今は、「黒字でもリストラ」が急増しているようです。
第四次産業革命の真っただ中において、仕事の在り方や仕事への取り組み方が、すっかり様変わりと言っていいほどの違いを見せ、昔はな~、などと言っても虚しさしか残らないような状況の職場も多いのではないでしょうか。
黒字リストラ…これは、なにも大企業だけのことではありません。
中小企業においては、もっと切実な問題です。
大企業ほどドラスティックな人員整理をしなくても、終身雇用は終わった、ジョブ型雇用がいまどきの働き方だ、などと政府やマスコミからあおられれば、より条件の良い会社へと、目移り、心移りしてしまうものです。
大企業から「排出」される大量の中高年が、硬直した労働市場の流動化を…と好意的な報道がされていますが、中小企業においては、実のところ、とっくに人の流動化は活況どころか日常の出来事となっています。

さて、今回の特集は、会社とサラリーマンにリストラを勧めるための内容ではありません。
自社の社員をダメ社員にしない、また社員自身もその会社において存在価値をもう一度見つめ直すためにどうすればよいのか、自身のスキルを再度確認するためのものです。

「隣の芝生は青く見える」が如く、取引先の社長の甘いことばに誘われて転職したとしても、その期待に応えることができず、結局次の職場を探しに…となります。
「なんでもやります」「なんでもできます」などと、面接時に言う人に限って、「なんにもできないひと」が多いものです。
「なにができます」「これはやったことはありませんが、〇〇以内に習得できると思います」と、「できる・できないを自覚する」ことが大切なのです。
今までやってきた仕事が、別の会社でも、そのまま活かせることもあるでしょう。
しかし、経営方針は会社ごとに違い、同業界だとしても仕事のやり方も様々です。また、勤め先の会社の規模が大から中、中から小に変われば、おのずと、仕事のスタンスも変わってきます。
経験がある、実力がある、実績がある…といった「自負心」はあってもよいですが、それが「おごり」「勘違い」なのでは…と、一度、自身を客観的に見つめなおしてみましょう。

第一回目
あなたは会社のかなめになっているか
「管理職の気づきと行動学」
[気づき編]
①新しいものをつくり出す意欲を持とう
②ポジティブ思考で職場を前向きに変えていこう
③経営者の判断を自分のものにしよう
④意見具申のできる「経営者の分身」をめざせ
⑤机に張りついていては創造的な仕事はできない
⑥本当のCS (顧客満足)を周囲に浸透させよう
⑦経営者と同じ視点で部門を運営する
⑧部下を本気にさせ、最大限の力を引き出そう
⑨ブロ意識を骨の髄までしみ込ませよう
「行動編]
①企業書づくりが企画力を高めてくれる
②行動力、実践力のある組織をつくろう
③規律と礼儀が徹底した職場をつくろう
④ルーチンワークの徹底が強い組織づくりにつながる
⑤問題意識を持って燃える職場をつくろう
⑥強いリーダーシップで組織の活力を生もう
⑦自らのやる気を高め、周りを巻き込もう
⑧顧客づくりなくして企業の成長なし
⑨「会社の方針」を部下に徹底しているか
⑩問題を率直に話し合える組織風土づくり
⑪チームワークを重視して仕事を進めよう
⑫問題意識を持って時代の変化を捉えよう
⑬会社の数字に強いのは管理職の必須条件だ
⑭ギブ&ギブの姿勢が自ずとテイクを生む
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編集:株式会社データエージェント