2022年6月 BIZREPO新着

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▶︎︎「ストレスチェック制度」の義務化から7年
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コロナ禍の今、リモートワークが普及し働き方が激変した一方で、対面でなければならない業務も多くあり、

「環境変化に対応しきれない」
「イライラしている」

などの意見があるのも事実だ。

それらストレスの程度と要因を測るのが「ストレスチェック制度」で、コロナ禍以前の2015年から実施が義務付けられている。
先が見通せないウィズコロナに向けて、この制度をあらためておさらいしてみよう。


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▶︎︎「ストレスチェック制度」のおさらい
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◇ストレスチェック制度の導入から面接指導までの流れ

①導入前の準備(実施内容など社内ルールの策定)
②ストレスチェック(全員)
③面接指導(ストレスが高い人のみ)
④メンタルヘルス不調の未然防止につなげる!

◇【職業性ストレス簡易調査票】

この調査票には全部で57項目の質問が設けられている。
~質問の内容~
A:あなたの仕事についてうかがいます(17項目)
B:最近1か月間のあなたの状態についてうかがいます(29項目)
C:あなたの周りの方々についてうかがいます(9項目)
D:満足度について(2項目)


・ストレスチェックの結果は、「あなたのストレスプロフィール」で社員各々に直接伝えられ、本人の同意がない限り、結果を会社が知ることはできない。
・高ストレス状態の社員から申し出があれば、会社は医師に面接指導の実施を依頼し、その意見を踏まえて労働時間の短縮や配置転換といった措置を行う。




編集:中小企業経営研究会